真夏の暑さもなくなり始め、涼しく感じられる日も増えてきました。もう秋になるのかと季節の移り変わりを感じています。
入部のとき以来のブログになります。3年生の飯高です。タイトルの通り七大戦について書きたいと思います。
8月15日から19日にかけて、仙台にて東北大学主管のもと七大戦が開催されました。
BBSやTwitterをご覧になられた方は既にご存知かもしれませんが、東京大学は新人戦で北海道大学に敗れ初戦敗退、本戦で大阪大学に2-1で勝利、名古屋大学に0-2で敗北、北海道大学に2-0で勝利、東北大学に1-2で敗北、九州大学、京都大学との試合は中止となり、棄権校が出たため名古屋大学、大阪大学との3校中2位という結果で七大戦を終えました。
昨年、一昨年は七大戦が新型コロナウィルスの感染拡大の影響を受け中止となっていましたので、現在3年生の僕にとっても初めての七大戦でした。
今まで経験してきた練習試合やリーグ戦などとは全く異なる空気感があり、奇抜な髪色やコスプレをしていた人が多くいたことはもちろん、鳴り物や応援歌などでの応援がある試合が初めてだったので、とても新鮮で、チームで戦っている感覚がより強かったように思います。
チームとしても個人としても成長が感じられる期間で、特に後半の試合では好調な選手が多かったように感じました。一方で、自分たちの質の悪いミスで自滅してしまった試合もあり、秋リーグに向けての課題も見つかりました。
4年生にとって最後の大会となる秋リーグも迫っているので、目標である3部昇格に向けて練習していきたいと思います。今後とも応援よろしくお願いします。
飯高