こんにちは。男子部の1年生の細川皓多です。私から七大戦の新人戦の振り返りを書かせていただきます。結果は初戦の九州大学戦で14-25と大敗を喫し、初戦敗退となりました。たったの1セットマッチで終わってしまい悔しさと同時に強い無力感を感じました。敗因については挙げたらキリがありませんが、1つ挙げろと言われたならば、立ち上がりの悪さが挙げられます。キャッチは比較的返っているのですが、スパイカーのミスが多く序盤に大きく差をつけられてしまいました。後半だけを見るならば、まだ戦えていたと言えるような試合でした。しかし、実際に他の大学の1年生、特に春に行われる、三大戦の相手校である九州大学と東北大学の1年生がどれほど強いのかを見ることができたことは、私たちにとってすごく大きなことだったと思います。今の実力では、2校とも到底東大が勝てるような相手ではありませんでした。しかし、今のこの15人の同期で、成長すれば、勝てる希望が見えました。それに、初戦で負けたことで、三大戦の新人戦で優勝したいという熱意が、私だけでなく多くの同期の心で強く燃えましたと思います。春までの練習では三大戦の新人戦を目標に、具体的に2校の実力をイメージして、何が足りないか、何で勝ちに行くかなどを考えながらトレーニングに励んで、もっと強く、上手くなります。同期のみんな頑張ろう!そして、先輩方やコーチ、監督、OBや保護者の皆様、私たちの成長を温かく見守っていただけると幸いです。拙く、冗長な文章でしたが、最後までお読み下さりありがとうございました。