こんにちは、4年生の渡邊です。
今回は七大戦についてのご報告です。
8月12日から16日にかけて、名古屋大学主管のもと七大戦が開催されました。準備・運営をしていただいた名古屋大学の皆様、本当にありがとうございました。この場を借りて御礼申し上げます。(多分名古屋大学の方は読んでないと思いますが…)
結果は以下の通りです。
新人戦 初戦敗退
1回戦 vs九州大学 1-0 ✕
本戦 7校中5位
vs九州大学 0-2 ✕
vs大阪大学 2-0 〇
vs東北大学 2-1 〇
vs京都大学 2-0 〇
vs名古屋大学 0-2 ✕
vs北海道大学 0-2 ✕
本戦は3勝3敗、勝ち数自体は拮抗していましたが、セット数カウントにより5位という結果になりました。決定力に欠ける点やパスの精度、拮抗した展開やビハインドになった時の粘りのなさが敗因だと考えます。悔いの残る結果となってしまいましたが、主力メンバーが怪我によって数人居ない中で、どう戦っていくかを考える良い機会となりました。今大会を通じて、より選手層が厚くなったと感じております。この七大戦で得られたものを活かし、秋リーグでは昇格を目指したいと思います。
大会を通して活躍した選手に贈られる個人賞では、4年淀川がベストサイド賞、4年梶田がベストセッター賞、4年西山がレシーブ賞1位、4年渡邊がレシーブ賞3位を獲得しました。4人が賞を取りながらも5位という結果に終わってしまったことがより悔しく感じられます。
最後になってしまいましたが、現地までお越しいただいた保護者様・先輩方をはじめ、ご声援くださった関係者の皆様、ありがとうございました。日々の活動をサポートしてくださっているOB・OGの皆様、本当に感謝しています。
代始めの主将の宣言通り秋リーグでは「勝った勝ったの大騒ぎ」を実現いたしますので、今後ともよろしくお願いいたします。
渡邊