はじめまして、男子部新入部員の一年アナリストの高谷実穂です。軽い自己紹介と七大戦3日目についての振り返りをしたいと思います。
私の所属はお茶の水女子大学生活科学部人間生活学科です。出身高校は湘南高校です。私自身はバレー経験が全くありません。そのためアナリストの仕事はもちろん、バレーボールそのものについてもまだまだ勉強中です。何かと至らない点も多いですが、アナリストの先輩方やプレイヤーの方々から多くを学び吸収して、早くチームに貢献できるようなアナリストになりたいと思っています。
七大戦3日目についてですが、この日はvs九州大学、vs大阪大学でした。試合の詳細はBBSを参照していただきたいのですが、今回は九州大学に2-1、大阪大学に2-0で勝利することができました。
九州大学との対戦では、第一セットはサイドの攻撃が効果的に決まり大差をつけて勝つことができましたが、第二セットでは相手がこちらに対応してきたことに加えコンビが崩れてしまったこともあり、大差をつけられセットを落としてしまいました。第三セットでは修正をして立て直すことができ、勝利を収めることができました。
大阪大学との対戦では、第一セットは相手にリードを許すことなく勝つことができました。第二セットは競った試合となり、点を取っては取られての繰り返しで緊迫した展開となりましたが、チームの目標であったセンター線の積極的な利用が活き、勝利することができました。
前日の東北大学との試合の敗戦から、もう一度チームとしての目標や対策を確認することで勝利を収めることができました。
残り二日間となりましたが、自分にできることを精一杯頑張り、選手皆さんを応援していきたいと思います。
アナリスト 高谷実穂