七大戦in東京

こんにちは、お久しぶりです、三年の古田です。前回も七大戦について書いたのでブログを書くのは一年ぶりでしょうか。スランプが長すぎて全然面白いこと書けませんでした。しっかり読んでいただいて何がダメなのかご指摘お願いします。本戦について書いてくれとお願いされたのですが、ほとんど七大戦の個人的な感想です。

 

まず今年の七大戦は東大が主管校ということで今までの七大戦とは全く違いました。みんなでホテルに泊まらなかったので、焼肉に誘うことも誘われることもなく、自分の部屋をミーティングのために使われて文句を言う人もなく、洗濯当番でパフェを食べられなくてふてくされる人もなく、急に応援の変更を求められて深夜まで新しい応援を考える人もなく、良かったといえば良かった、寂しいといえば少し寂しい大会でした。体育館を出たら家に帰るだけだったからか今回の七大は気づいたら最終日という感じで本当にあっという間でした。

 

また主管ということでいろんな人がいろんな仕事をしてくれました。

大会運営に関しては、一年生の頃にはパフェパフェ言っていた柳町君が七大係として多少のケアレスミスを犯しつつも主務副務マネさんたちの力を借りながら立派に仕切ってくれました。

個人賞用の記録に関しては、スケボーリーダー春名君のもと1,2年生が難なく仕事をこなしてくれました。少なくとも僕には1年生たちからの文句は聞こえてこなかったので、非常にありがたかったです。(僕らの代がこの仕事を任されていたら文句言いながら、こっちはこんなに仕事をしてるだオーラを出しながら、やってたと思います。)

七大名物の応援も金森君、木田川君が中心となって声がかれるまで声がかれてからも応援し続けてくれました。昨今のコスプレ重視の七大戦に一石を投じることができたと思います。

みなさん、本当にお疲れ様でした、ありがとうございました。

そして、その他にも七大戦に協力してくださった方々、応援に来てくださったOBOGの方々、他六大学のみなさんも本当にありがとうございました。

 

 

そして肝心な試合結果ですが、本戦は1位東北大学、2位大阪大学、3位東京大学ということで目指していた優勝には届きませんでした。残念です。東北大、阪大ともにフルセットまでは行きましたが、勝ちきれませんでした。残念です。詳しい試合内容はBBSをご参照ください。リーグ戦開幕まではあと半月ほどなので勝因分析、敗因分析を徹底し、このチームの締めくくりとして万全の状態で秋リーグに臨みたいですね。

 

 

最後にいつも七大戦で、やっぱり七大戦っていいなと思うことを書こうと思います。それはバレーボールに対するモチベーションが上がることです。他大学の選手が一年間でサーブの威力やジャンプ力が増していたり、筋肉がついて体が大きくなっていたり、ブロックやセット、レシーブなどの技術がうまくなったりと、成長しているのを見ると自分も負けたくないなという気持ちが湧いてきます。また今年、大阪大学がリーグで昇格したように七大戦以外でも活躍しているのを聞いても、自分たちも頑張ろうという気持ちが湧いてきます。他大学にそんな風に思われるように、秋リーグ、また3年生以下は来年の七大戦にむけて、明日からの合宿頑張りましょう!!!

 

 

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守り神

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かちこめ

 

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欠かせないルーティン

 

#7 古田