三大戦 一日目

こんにちは。1年の福田尋晃です。夏合宿以来のブログを書かせていただきます。

最近、「鼻やばい、鼻水とまらない。」「目がかゆすぎる。」と言った声がたくさん聞こえてきます。そうです、花粉です。花粉症の絶頂期になりました。昨年はめちゃくちゃ目がかゆく鼻づまりもひどかったのですが、今年はなぜか全く症状がでません。やはり二度目の受験勉強のストレスのせいだったのでしょうか。嬉しい限りです。

季節の挨拶(?)もこれくらいにして、そろそろ本題へ。2/28、3/1に東北大学、九州大学の方々に東京へお越しいただき「三大戦」が行われました。各チームとも七大戦以来、約半年ぶりの顔合わせとなりました。

初日の2/28は一日中3校で練習試合を回しました。各チームとも特色があり、非常に充実したゲームでした。東大は常に攻撃する姿勢を失わず試合を進められ、劣勢の時でもサイドアウトをしっかりと取って耐え、勝負所でブレイクを重ねる展開が多かったです。ただ、決まったと思った攻撃を繋がれる場面もあり、相手の粘り強さを見習いたいと思うと同時に、苦しい場面で自信を持って使える攻撃パターンが必要なのかなとも思いました。


夕方からは学年会があり、同期と親交を深められました。普段の部活の様子やバレー談義、各部員の身の上話などで大変盛り上がりました。やはり一緒にバレーをした後に一緒に食べるご飯はめちゃくちゃ美味しかったです。部活に入るとき、全国に友達ができて楽しいよ、と先輩に言われたのを思い出しました。来年度の七大戦での再会が楽しみです。

個人的な話になりますが、練習試合を通じていつも他チームの選手のプレーからヒントを探し、自分のレベルを上げるきっかけにしていきたい、と最近強く思います。体力測定で垂直跳びの高さを測るときに足首を捻挫するなんてことがないように、部員一同怪我には十分気をつけて、チームとしての精度を高めていきたいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。応援よろしくお願いします。

#5 福田