今シーズンに賭ける思い(今井)

こんにちは。皆さん覚えてくれていますでしょうか。新二年の今井です。先週雪が降ったのが嘘のような暖かいと言うよりもはや暑い日が続いていますね。バレー部では現在新歓シーズンでツイッターで部員紹介が行われているのでぜひご覧になってみてください。写真写りの悪い僕を見ることができます!新入生でバレー部に興味を持った方は是非(toudaivolley2018@gmail.com)に連絡をしてください!

さて、先輩方が先月から意気込みブログを続々と書いていらっしゃいますが、その文章の終わりにありがちなのが、稚拙な文ですが、の類の表現です。一種の社交辞令のようなものだとは分かっていますがそれでも先輩方の文章は少なくとも僕にとっては読み応えのある素晴らしい文章ばかりです。僕も名ブログと呼ばれるようなものを目指して書いていこうと思います。

遅くなりましたが本題の今シーズンに賭ける思いですが、まずは新四年生の代における話をします。現状僕が新四年生の代に技術的に貢献できることは残念ながらほとんどないと思っています。そんなこと言ってるから成長しないんだよという批判は最もで、すぐにでもこんなことを言ってしまわないくらい上手くならなければいけません。もし先輩のうち片方が怪我をしてしまってとても厳しい状況になった時に、最悪今井でも勝負はできる、今井をベンチに入れようと当然に思ってもらえるぐらいには最低でもなりたいです。というかなります。(先輩を超える気持ちでやらないと、という考え方もありますが現実的、義務目標を立てているつもりです。)

また単に技術だけでこのチームへ貢献できないかというとそうではありません。マネージャーやアナリストのようなチームスタッフとしてのチームへの貢献の仕方もあります。そして僕は今シーズン「後輩」として全力でチームに貢献してみせます。具体的には練習が円滑に進むよう練習準備を迅速に行う、試合時には全力で応援をする、などなどのことです。これらはもちろん当たり前のことですが、当たり前のことを当たり前にやるのではなく、今シーズンは当たり前以上にやります。同期に原がいるのでそういった態度を学べるのは幸いです。このように技術、サポート、応援といった様々な場面で貢献し新四年の先輩方に少しでも今井がいてよかったなと引退時に思わせてみせます。

また新三年生の代のことを考えると、新入生が入らなければリベロが僕一人しかいなくなるため本当に大ピンチです。満足に練習もできなくなってしまいます。そのために、まずは新歓を全力で頑張ります。(リベロには特に優しくします。奢ります。)練習では先輩たちがいなくなった後の事も考え、その自覚あるプレーをします。またリベロの後輩たち(の予定)には自分がもう指導する側に回るため、自分が出来ようが出来まいが出来なければいけないプレーについては積極的に指導していきます。互いに切磋琢磨しスタメンの座を奪い合ういい関係になります。

ここまで読んでいただいた皆様、ありがとうございました。本当は〜したいという文章を全て〜しますに変えてみました。いかがだったでしょうか。相当自分にはプレッシャーがかかりましたがこれぐらいが決意表明には丁度良いのかもしれません。では、「駄文にお付き合い頂き」ありがとうございました。(といっても本当に駄文ですが。)

#14 今井