双青戦

初めまして。東京大学運動会男子バレーボール部1年の藤野瑛汰です。出身は埼玉県立大宮高校理数科で、現在の科類は理科一類です。身長は約175cmで、ポジションはウィングスパイカーです。バレーボールは中学校から始めて競技歴は大体6年です。バレーボールが好きなので、大学でも真面目に続けたいと思って、運動会バレー部に入部しました。今回は自己紹介はこのくらいにとどめておきます。

さて、入学してから3ヶ月(あっという間)、早速ブログを任されることになりました。(責任重大?) 今回は、双青戦(そうせいせん)について話させていただくということで頑張ってやっていこうと思います。

まず、双青戦とは東京大学と京都大学の間で毎年行われている定期戦のことで、東京、京都と交互に場所を変え行われており、その歴史はどうやらとてもとても古いようです(OBの方々がおっしゃっておりました) 。

今年は7/6(土)に京都で開催され、新人戦、本戦、OB戦が男子部女子部共に行われ、沢山のOBの方々、関係者の方々が会場に足を運んでくださいました。新人戦は主に1年生が中心の試合で3セットマッチで行われ、本戦では1年生から4年生まで主力選手でチームが組まれ、試合は5セットマッチで行われました。今年の男子部の結果は新人戦が東大0-2京大、本戦が東大1-3京大と、悔しい結果に終わってしまいました。来年はこの屈辱を晴らすために、日々の練習にチーム一丸で励んでいきたいと思います。

またこういった試合後には、レセプション、学年会、三次会など京大バレー部と食事や会話を通して交流を深められるようなイベントが設定されています。自分は初めての参加だったのですが、すぐに京大バレー部同期などと打ち解けることができ、大変楽しい時間を過ごすことが出来ました。このようにして双青戦の長い一日はあっという間に終わりになります。

翌日には、一日オフが設定されていました。すぐに東京に戻ったり、もう一泊して京都に滞在したり、実家に帰省したりなど、それぞれが思い思いにこの日を過ごしました。
ちなみに自分は同期何人かと京都を観光しました。(京都いいですよね、雰囲気がすごい和って感じで、心が洗われるようで、課題に追われる日々の中で、少し癒しを感じられてめちゃくちゃ良かったです、抹茶ソフトもとても美味しかったです。)

こんな形で双青戦についての話は以上にさせて頂きます。ここまで読んで頂きありがとうございました!

#3 藤野