国公立戦2日目兼自己紹介

初めまして、今年度より新しく男子バレー部に所属しました。一年の三須です。

この投稿をご覧になる方々の多くは僕のことを知らないと思うので、最初に自己紹介をしたいと思います。

 

三須隼太(みすはやた)です。都立青山高校出身、理科二類、身長178㎝、左利きAB型です。

この大学に、合格者最低点に限りなく近い点数で「引っかかった」身であり、周りに比べ、学力に深刻な問題があります。そのため、僕の今年度の抱負は「留年しない」です。応援よろしくお願いします。

バレー歴は浅く、部員の中で一位二位を争う下手クソではありますが、練習を重ね、一刻も早く先輩方に追いつけるよう日々精進したいと思いますので、よろしくお願いします。

自己紹介を続けたいのですが、今回の投稿の本題は国公立戦2日目の試合結果の報告であるので、自重します。

 

さて、25日土曜日に東京海洋大学越中島キャンパス体育館にて、国公立戦2日目が行われました。

我々は当大会に、2,3年生によるAチーム・1,4年生によるBチームの2チームで参加しており、18日に行われた予選リーグでは、Aチームは一位通過・Bチームは二位通過したため、この日は両チーム共に決勝トーナメントからの参加でした。

 

先に結果を報告すると、Aチームは準優勝、Bチームは初戦敗退・5位決定戦トーナメント敗退でした。

試合展開を細かに説明すると長くなってしまうので、今回は割愛させていただき、僕からの個人的な総括のみとさせていただきます。申し訳ございません。

 

今回の大会はA,Bチーム共に、最後の試合(決定戦)をフルセットで落とす、という非常に後味の悪い大会となりました。

運悪く、当日は怪我や病気による欠場者が多く、両チーム共に「一番」といえるメンバーで挑めたわけではありませんでした。しかし、Aチームは10点近くの点差を逆転されての敗北、Bチームは終盤に5点近く連続で点を失い、流れを取り戻せないまま敗北、という負け方はフルセットになる程度に実力が拮抗している相手にしてはいけない負け方だと思うので、今回の敗戦はしっかりと受けとめたいと思いました。

また、今回の大会によって、(僕自身下手なので、僕が言える立場ではないですが、)リーグ戦に出場するメンバー(いわゆるスタメン)と、それに代わる控え選手との実力差が露呈してしまったと感じました。

スタメンだけが強いのではなく、控え選手のうち、誰が代わりに入っても同程度に強いチームであるような、全体として強いチームこそ、真の強豪校であると思います。

そのため、現在Bチームとされているメンバーは、そのチームでスタメンに勝てるくらいの実力をつけないといけないと思ったし、「新入生」扱いされている僕たち1年生は、まずはBチームに入れるようにならないといけないと思いました。

僕自身、スタメンの先輩方に比べると、何一つとして「勝てる」と思えるプレーがない現状は絶対にチーム全体にとってよくないことであると思うので、更なる努力によって一刻も早く追いつけるよう精進していきたいです。

 

総括と書きながら、個人的反省になってしまいました、申し訳ございません。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。