学業との両立

新入生の皆さん、合格そして入学おめでとうございます!新2年生の細川皓多です。本ブログでは、部の文系を代表して自分が、バレーボールと勉学の両立と留学関係について説明します。

東大に合格した意識の高い1年生諸君は、部活に入ってしまうと部活が忙しくて、勉強する暇がなくて授業であまりいい点数を取れないのではと思っている人も少なくないのではないかと思います。1年生は特に取る単位数が多いため、比較的勉強量が多いのですが、それでも勉学とバレーボールは両立可能です。実際に自分は、練習でテスト直前期の勉強時間が圧迫されることを見越して、テスト数週間前から勉強の計画を練り、コツコツと勉強をすることで、直前に詰め込み学習をする部活に入っていないクラスの子よりも効率よく、高い点数を取ることができました。
また、留学関係についてもご紹介します。部として大学関係の留学を含めた課外活動は優先してもいいことになっているため、参加することができます。実際、筆者の自分も今このブログを短期留学先であるアメリカのサンディエゴにて書いています笑。自分は2週間の留学プログラムに参加していますが、他にも大学の国際研修の授業でカザフスタンに1週間行ったり、1週間ボストンのハーバード大学に訪れた同期もいます。過去には半年間の長期留学をされていた先輩もいるそうです。特に部内における責任が比較的軽い下級生時代に留学などのプログラムに参加しておくことをお勧めします。
結論を言えば、バレーボールと勉学の両立は工夫次第では容易です。心配ありません。ぜひ新歓練習会に来て、バレーボール部に入部して僕たちと本気の楽しいバレーボールをしましょう!
以上で、勉学との両立についてのブログを終わります。最後までわざわざ読んでくださった方ありがとうございました!