こんにちは!
4年のみゆです。4年生としての新生活と試合に向けての調整で疲労がピークの今日この頃です。歳のせいでしょうか…( ̄▽ ̄;)
さて、昨日の春リーグ初戦vs東京家政大ですが、セットカウント2-0(25-20 25-13)で無事に勝利することができました!
会場で声援を送ってくださった皆さま、ありがとうございました。
初戦にしてはよく足が動いていてチームみんなが終始楽しみながらプレーすることができ、良い春リーグのスタートがきれたのではないかと思います!
試合内容の詳細につきましては女子部のBBSをご覧ください。
また、最上級生としてプレーするようになり約半年が経ちましたが、プレー面でもバレー以外のところでも後輩に支えられているなぁ…と今まで以上に感じるようになりました。
リーグ戦に向けて調整していくなかでも、後輩たちのコート内での声かけやガッツ溢れるプレーに私自身何度も助けられています。
みんないつもありがとう。笑
最近は、コート内で「カバーありがとう」「声だしてくれてありがとう」などなど、「ごめん」じゃなくて「ありがとう」をお互いに掛け合うプレーが多く、私は東大でのバレーはもう4年目になりますが、個人のバレー技術ではなく皆でたたかうバレーを今が一番できているのではないかなぁ、と思います。
また、昨日の試合には何人かの新入生が観戦に来てくれました(^^)お休みの日にありがとうございます。
運動会での部活は大変そう…と敬遠されがちではありますが、ひとりでも多くの新入生が入部してくれるといいな~と思っています。
東大の女子バレー部の一員として3年間過ごしてきて、大学での部活のいいところは”伝統”にあるのではないか、と私は感じています。
たとえば、リーグ戦では3年前の先輩方の昇格があっていま5部でたたかえていること、定期戦では〇連覇、〇連敗、〇年ぶりの~といった過去の成績を背負って今の代をたたかっていること、などなど、「東京大学」という看板と伝統を背負いながらプレーできるのは運動会ならではです。
背負うものが大きい分、もちろん重圧や責任を感じることも少なからずありますが、だからこそ試合に勝てば涙がでるほど嬉しかったり、負ければ夢にでてくるぐらい悔しかったりするのかなぁーと思います。最後の学生生活で、もう一度本気で泣いたり笑ったりする経験ができる環境を与えてもらっていることは本当にありがたいことだと日々感じます。
いま入部を少しでも考えてくれている新入生のみんなとも、同じ東京大学女子バレー部の”仲間”としてぜひ一緒に充実した時間を過ごすことができればうれしいです。
何より、重圧や責任…などと言いはしましたが、女ばれはいつも楽しくバレーしています!バレーボールを楽しむ気持ちを常に持ち続けることができる環境です!!笑
最近は練習にも新入生が多く参加してくれていますが、普段なかなかゆっくりお話しできる時間はないので、このブログを通して新入生のみなさんに女ばれの魅力を熱く語らせていただきました。
誰かに届くといいなぁ。。。(  ̄▽ ̄)
久しぶりのブログで気合が入って長くなってしまいました笑。最後までお読みいただきありがとうございます。
また残りのリーグ戦も駒場キャンパス会場の試合が多くありますのでぜひ会場にお越しいただき声援を送っていただけると嬉しいです。
今後ともよろしくお願いいたします。
#1 みゆ