厳しかった夏の日差しも、秋風とともに和らぎ、体育館もだいぶ過ごしやすくなってきました。一年のあおです。現在はマウントレーニアを片手に畑山?さんみたいな名前のクマと会話をなさる某四年生を横目にブログを書き始めた次第であります。
入部してからの約4ヶ月はあっという間でした。この間、上級生をはじめとして同期や様々な方にお世話になりました。
そしてついに秋リーグが近づいてまいりました。
ということでまず秋リーグの日程をお知らせいたします。
9/29(日) 第一試合 VS高崎経済大学
第三試合 VS朝鮮大学校
10/6(日) 第一試合 VS成城大学
第三試合 VS横浜国立大学
10/13(日) 第三試合 VS埼玉大学
会場は全日程、東京大学駒場キャンパス仮設体育館となっております。
本リーグをもって四年生は引退なさるので、今大会はこのチームにおける最後の試合となります。悔いのないようにチーム一丸となり、全力で戦いますので応援のほどよろしくお願いいたします。またご多忙のことと存じますが、会場までご足労いただければ幸いです。
重要な告知はここまででブログということなので以下、拙いながら私の気持ちを述べさせていただくので読み飛ばしていただいて結構です。
目前に迫る秋リーグの終了は今日から約1ヶ月後。
故、あと1ヶ月したら今のように21人で練習することや、大人数で練習前後にくだらないことを話して爆笑するという当たり前になっているこの日常がなくなると思うと信じられないし、すごく寂しく、悲しく感じます。
入部して半年にも満たない私がいうのもおこがましいのですが、それぐらい今のチームが好きやなぁって思ってます。そんな風に思えるのはチームを引っ張る四年生の存在が非常に大きいです。
四年生は自分よりはるかに(精神的に)大人で、それぞれがチームのために尽力する姿に本当に尊敬の念しか抱けません。
チームをまとめ、鼓舞する姿やプレーの分析をしてアドバイスをする姿、練習中のあらゆることに心配りをする姿、プレーでチームを引っ張る姿、コートの中でも外でも誰よりも声を出す姿、時には厳しくチームを叱咤する姿、さりげなく場を和ませる姿、勝つために苦悩する姿、下級生がプレーしやすいようにさりげない気配りをする姿と挙げていったらキリがないほど素晴らしい上級生の姿が頭に浮かびます。チームというのは部員全員により成り立っていることを深く感じさせられました。また個人的にはこんな不出来でかまちょな後輩も寛容に許容して仲良くしていただき、プレーの面では様々なアドバイスをいただき、もう頭が上がりません。
今でもご迷惑をおかけしてばかりですが、お世話になった恩返しが少しでもしたく思い、残り少ないですが様々な面で上級生を見習って自分にできる限りの努力・サポートをしたいです。感謝の気持ちを言葉じゃなくて行動で示したいです。
そして四年生には七大戦で見せた悔し涙はもう流して欲しくないです。今までお世話になった方々のためにも勝って勝って勝って嬉し涙を流して、笑顔で大学バレーを締めくくって欲しいと心から願います。
来週からの秋リーグ、チーム一丸となって全員で頑張りたいです!!
以上、長文かつ拙文にお付き合いいただきありがとうございました。
改めて、秋リーグに向けて応援よろしくお願いいたします。