はじめまして。
男子部1年の小宮慧大と申します。今回は新入部員の自己紹介ということで、自身のバレー歴や入部動機について書かせていただきます。
出身は東京学芸大学附属高校で、現在は文科三類に所属しております。身長は177cmと比較的小柄ですが、ポジションはミドルやサイドをやらせていただいています。
自分が部活としてバレーボールを始めたのは高校からでした。当時の入部動機は全く覚えていないのですが、今自分が部活でバレーを続けているのはやはり高校の部活に拠るところが大きいと思います。
高校では附属中学のバレー部出身の同期からプレーに関して学んだところが多く、さらに、同じく未経験で入部した同期が上達していく姿も自分にとって非常に励みになっていました。膝靭帯を損傷したりと、全てが順調というわけではなかったものの、チームメイトやコーチ、マネージャーに支えられていたからこそ、怪我でメンタルを折られずにバレーを続けてこられたと思っています。そうした恵まれた環境でプレーできていたからこそ、最後のインハイ予選で敗退した時の悔しさは今でも覚えていますし、今でもプレイヤーとしてバレーを続ける原動力になっています。
そして大学入学後の今、東大バレー部の選手主体で各々がチームを強くしていこうという熱意に惹かれて入部を決めました。実際、練習時の部員の集中力は凄まじく、上級生の先輩からのアドバイスもモチベーションの向上に繋がっており、バレーをするにはこの上なく良い環境だということを常々感じています。
自分達の代は、課外活動停止期間が長かったこともあり、夏から秋頃の例年より遅く時期に入部しました。そのため、早くも残り数ヶ月で新入部員を迎えることになっており、いつまでも新人気分ではいられないですし、これからも部を支える一員、さらには一プレイヤーとして成長していきたいと思っていますので、引き続きよろしくお願いします。
拙い文章ですが最後まで読んでいただきありがとうございました。