初めまして。男子部一年、理科二類の藤本偉久(ふじもといく)です。今回は入部挨拶と自己紹介ということでブログを書かせていただきます。
出身は広島県の広島学院高校です。上京してから1度もお好み焼き(一般的に関西のお好み焼きを”お好み焼き″と呼ぶことは承知しておりますが、広島県民として広島のお好み焼きを″お好み焼き”とします)を食べられておらず、とても恋しく思っております。
バレーボールは中学校、高校で6年間やっていました。バレーボールを始めたのは、チームスポーツをしてみたかったというのと、小さい頃に見たハイキュー!!の影響が大きかったのだと思います。ポジションは6年間ミドルブロッカーをしてきました。そこまで身長が高くないため、いくら高く飛んだとしても早い攻撃には間に合わないので、現在はサイドへのポジション転向も視野に入れています。ただ、サイドで活躍するにはレセプションやスパイクの威力などまだまだ足りない部分が多くあるので、ひとつひとつ上達していきたいと思っています。
実際に2ヶ月程度部活を続けてきて、先輩方はバレーボールに真摯に向き合っていて、チームの雰囲気や居心地もよく、楽しく練習に参加できています。また、先輩方はアドバイスをくださったり褒めてくださったりするので、その一つ一つの言葉をしっかりと受け止め、日々刷新していきたいと思います。
心技体全てが未熟な私ですが、プレーヤー自身が考えて練習し、切磋琢磨しあえるこの素晴らしい環境で、バレーだけでなく人としても大きく成長出来るように頑張ります。また、勉学も怠ることのないように努めていく所存です。
拙い文章ではありましたが、最後までお読みいただきありがとうございました。