自己紹介⑭

はじめまして。この度入部しました、理科一類の齋藤駿仁(さいとうはやと)です。新入生の自己紹介ブログを書かせていただきます。

僕は東京都出身で、出身高校は世田谷学園高校です。身長は185cmで、高校ではレフトをやっていました。バレーは、兄の影響で中1から始めました。中学、高校はともに大会で何度も勝ち進めるほど強いチームではありませんでしたが、同期や先輩後輩、また指導員に恵まれ、充実した6年間を過ごせました。

大学では、初めはサークルでも部活でも運動できれば何でもいいかなと思っていましたが、クラスの友達に、一緒に運動部に入ろうと誘われたので、バレー部の新歓に参加しました。簡単なゲーム形式でしたが、高校時代の部活の記憶が蘇り、やはりバレーをもう一度やってみたいと思い、入部を決意しました。ちなみに、その友達は結局運動部には入らず、裏切られました。

入部してから1か月と少しですが、レベルの高い先輩方や同期に感化される日々です。高校の部活との違いは、日々の練習一回一回の質の高さだと思います。始めのミーティングでその日の目標を決めたり、練習中に先輩から具体的なアドバイスを頂いたりと、自己分析をする時間が高校より多く、練習のたびに課題を見つけたり、逆に成長を実感したりしています。

現状の自分の1番の課題は、筋力と体力です。自分は痩せており、パワフルなスパイクも打てません。なので、バレーの技術を向上させていくのも大事ですが、まずは筋トレで体作りに専念しようと思っています。また、大学ではサイドだけでなく、ミドルにもチャレンジしようと考えています。

最後になりますが、レベルの高い東大バレー部の中で、チームの勝利に貢献できるプレイヤーを目指して、本気で日々の練習に励み、成長していく所存です。拙い文章でしたが、最後まで読んでくださりありがとうございました。これからよろしくお願いします。