初めまして、男子部1年の小倉佑斗(おぐらゆうと)と言います。今回自己紹介を書くことになりましたので、稚拙な文章ですが暖かい目で見守って下さると嬉しいです。
僕は理科一類に所属しており、ポジションはリベロ(or ライト)です。身長は四捨五入で170で、出身高校は兵庫県の甲陽学院高校です。バレーボールを始めたのは中学に入ったときで、きっかけはハイキューを読んだからではなく(今も読んでないです、巻数多すぎて追いかけられないので)、友達と一緒に体験に行った時に当時の先輩におだてられたからです。我ながらチョロすぎる動機だと思います。高校、大学に進学する度に他のスポーツもやってみようと思いはしたのですが、面倒くさがりな性格が災いしたのか、結局なんやかんやバレーを続けてしまっていました。
東大のバレー部には上手い先輩が多すぎて、ここは本当に東京大学なのか?と思うことが多々あります。リベロだけでもめちゃくちゃ上手くて(語彙力)、僕たち後輩にも色々教えて下さる精神的支柱の四海さん、めちゃめちゃレシーブフォームが綺麗で思わず見とれてしまう増田さん、そして、同期でも成長著しい西山などといった素晴らしい方たちが揃っています。この素晴らしい環境でプレーできることに感謝しつつ自分も見習って成長していきたいです。僕の今年の目標は将来のポジションの変更の有無に関わらず、パスを鍛えることです。これは僕がチビであまり高さがないことから出てくるデカい方たちへの僻みでは全く無いのですが、バレーはパスが要だと考えているからです。強いスパイクを打つには上手いトスが必要で、上手いトスをするには綺麗なパスを返す必要があるのでやっぱりパスは大事だと思います。
最後になりましたが、僕はまだまだ下手っぴでひよっこプレーヤーですが、これからの成長を見守ってくださると嬉しいです。長々となりましたが最後まで読んで下さり、ありがとうございました。僕がこの文章を書き上げた時、僕の横で淀川と幹二が必死にブログの文章を練っていたので他の1年部員の自己紹介ブログもぜひ楽しみにしていてください。