どうもこんにちは。10月末に引退しました南原佑作です。引退したのに後輩にご飯に誘われるので引退ってなんだっけと思っている今日この頃です。常川君の熱いブログの後なので拍子抜けするような文章ですがお許しください。
まずは、監督、コーチ、その他OBOGのみなさんの支えもありここまで続けることができました。ありがとうございました。試合に出ていたわけでもないですし積極的にOBOGに話しに行こうともしていなかったので、正直誰だお前と思われる方もいらっしゃるでしょうが、実はひっそりと部活を続けていました。まあ、女子部の3年生にも「男子部4年生5人で女子部への引退メッセージをお願いします!」と言われるなど(本当は7人なんですが)、現役にも存在を認知されていないのでしょうがないですね。ともあれみなさんの支援のおかげで無事引退できましたので、その恩を今度は僕が後輩部員を支援するという形でに返していこうと思います。
次に部活について。部活での4年間は波乱万丈でした。哲理さん・堀江さんにビクビクしながらプレーヤーをしていた1年生、怪我をして審判とお片付け係だった2年生、勝手な理由で休部していた3年生、戻ってきてボール拾い係兼アナリストだった4年生。なかなかチームに貢献できなかったことは申し訳ないなと思います。自分が活躍することはなかったですが、チームが勝った時、特に同期が活躍している時は自分のことのようにうれしかったです。部活外でも下北沢で一緒にご飯を食べた部員とはとても多くの思い出ができました。毎週毎週時間を忘れて先輩後輩とコミュニケーションが取れてよかったです。こんなやつでも一緒に接してくれた先輩後輩、そして同期にはとても感謝しています。ありがとうございました。
深い話をするのも気恥ずかしいので、そんな話がもししたい人はまた一緒にあった時にでもしましょう。ということでブログでのあいさつはこの辺にしておこうと思います。あらためて、バレー部に入ってよかったです。4年間ありがとうございました。
南原 佑作