バイトとの両立

新2年のさとです。

前回のブログではなのがアツアツの女バレ愛を熱弁していましたが、今回は私が部活とバイトの両立についてお話します。女バレは週4回練習がありますが、月水金の午後や土日の半日など、バイトに使える時間は結構あるので、参考にどうぞ。

私は浪人時代通っていた予備校でチューターのアルバイトをしています。入学以降ほぼ無職で過ごしていましたが、そろそろ働けよという母親からの無言の圧を受け、1年生の10月頃から今のバイトを始めました。

授業期間は週2日、計10〜12時間くらい勤務しています。内訳は、火曜の朝〜夕方に6時間、金曜の夕方に4時間。文系は1Aで必修が減り比較的柔軟に時間割を組めるので、火曜日の1〜4限を空けてバイトの時間に充てました。

長期休暇中も週2日、計15時間くらい勤務します。部活のある日は朝〜夕方まで働けますし、部活のない日は一日中働けます。基本的に座り仕事なので、10時間勤務も余裕です。夜に部活のある日は、朝から夕方までの微妙な時間を有効に使えていい感じになります。

このように、履修の組み方を工夫したり、長期休みを利用することでそこそこバイトできます。

続いて、部活とバイトの両立の大変なところをお話します。
やはり大きな問題点としては、結構忙しいことです。まぁ普段は暇を持て余していても仕方がないので忙しいくらいで丁度いいのですが、試験期間は大変です。東大生の8割はしっかりしていますし計画的に勉強すれば全然大丈夫なはずですが、怠惰で自分に甘い私のような人間は当然試験直前に追い込まれます。ま、やばいと思いつつもなんだかんだ耐えるものです。勉強量とテストの点数は意外と比例しません。
それでも声を大にして言いたいのは
「「レ ポ ー ト は 早 め に 終 わ ら せ よ」」
私は試験期間に余裕がなくなり、2つのレポートとサヨナラしました。。。🙂

また、部活もバイトも頻度が多いため日程調整が大変です。とりあえず部活とバイトをダブルブッキングしないことに命を注いでいます。

部活とバイトの両立の大変な点(困っている点?)はもう一つあります。それはバイト後に部活へ行った日の、練習後のことです。
まず、練習後の汗だくの身体にスーツを着るのが気持ち悪い。
次に、疲れた足でヒールを履いて帰るとなると、足が痛い。ヒールのせいで外反母趾が悪化しているし、そもそもヒールである必要は無いのですが、かっこいいので履いてしまいます。
最後に、シューズを持って帰る日には、「バレシュを手にぶら下げて帰るOL風の汗だく謎女」が出来上がってしまうこと。電車内で若干の視線を集めることについてはもう慣れました。

色々語ってみましたが、私はこのように、無職からイケイケアルバイターに成長しました。(きらきらぁ)

それなのになぜか!毎月赤字です〜笑笑なぜ〜笑笑
誘われたら基本断らない人の良さ(笑)と、お財布と相談できない計画性のなさ(泣)のせいですかね。
このように、部活とバイトをやっていても、貯金が単調減少するくらいには遊んでる時間もあります。もっと高尚な人であれば遊ぶ時間を勉強の時間に当てることもできます。

無職時代の夏休みは暇を持て余していたので、バイトをして生活にメリハリをつけることは結構いいなと思います。他の部員も飲食店や家庭教師など、おそらく全員がなんらかのバイトをしています。私はいかにも東大生な教育系のバイトしかしていませんが、生活に余裕出てきたら、人生経験として幅広いバイトに挑戦してみたいです。

文章下手が故の長文になってしまいましたが、ここまでお読みいただきありがとうございました。
次は新4年のさわさんが、一人暮らしとの両立について教えてくれます😆